事前の打合せにて弊社の背景、課題をご理解いただいたうえで、参加者の診断結果によりアクティビティを検討する、研修当日の雰囲気で最適なアクティビティを選択するといったより効果の高いプログラムを提供いただきました。ありがとうございました。
日清食品ホールディングス株式会社さま
Q1. プログラムを導入にあたっての背景・目的をお聞かせください。
組織改編や部員数がここ3年間で倍増したことに伴い、キャリア入社も増え、年代や経歴など、部員のバックグラウンドの多様化が進んでいることが背景としてありました。
内部監査部の部内研修として個人を尊重し、個性の違いを活かしながらチームのエンゲージメントを最大化する研修プログラムの導入を検討しました。
Q2. チームビルディングジャパンにご依頼頂いた決め手は?
プログラムに複数のアクティビティが取り入れられていた点です。
経験豊富なベテラン部員も多く、頭で理解する理論だけでなくアクティビティを通じて体験として納得感を持ってもらえるのではないかとの期待からです。
Q3. チームビルディングプログラムを実施してみていかがでしたでしょうか?
DISC診断結果の特性に応じて「当たり前が異なる」ということを、プログラムを通じて実感することができ、今後のチームメンバーとのコミュニケーションでは「当たり前が異なる」という前提で接するという行動変化につながる気づきがありました。
プログラム実施後は、部員各自で1つ改善課題を設定し、上司がその課題について半年間かけてコーチング、半年後にフィードバックすることで、研修効果をより高めるようフォローアップしていきます。