チームビルディング研修・合宿
心が動く「本気の体験」と、本質を掘り下げる「本音の対話」でチームをつくる。
チームビルディング研修・合宿の特徴
チームでこの上ない達成感や悔しさがわきあがるような本気の体験をすると、 メンバーそれぞれの中に多様な感情や気づきが生まれます 。 それを自分の言葉 ・ 本音で振り返り 、 お互いに共有することによって 、 さらに新たな気づきや発見が生まれ 、 自分たちの学びが深まっていきます 。
体験と対話を掛け合わせ、 自分たちで見つけた学びを自分たちのものとして持ち帰る 。
これが私たちのプログラムの特徴です。
こんな状況の時に / こんな目的で
- 部署間の壁を越えて結束を強めたい!
- 社員同士のコミュニケーションを円滑にしたい!
- 個人個人が主体性を持つ組織にしたい!
- メンバーの多様性を受け入れ合える組織を作りたい!
プログラム進行(2DAYSの例)
1日目
9:00 (30 分) | <導入・アイスブレイカー> 研修の目的・スケジュールなどを確認する。 その後、コミュニケーションを活性化させるアイスブレイカーを行う。 | |
9:30 (150 分) | <アクティビティ①~② リフレクション> チームでの協働、課題達成の意識づけのためのアクティビティを行う。 | |
12:00 (60 分) | <昼食> | |
13:00 (180 分) | <アクティビティ③ リフレクション> 難易度の高い課題に挑戦する。トライ&エラーを繰り返しながら、 チームで成果を出すことを目指す。 | |
16:00 (60分) | <1日のまとめ> 1日のプログラムを客観的に振り返る。「今日感じたこと、気づいたこと」、「チームで成果を出すた めに大切なこと」などについて話し合い、体験を次に活かせるように意味づけする。 | |
17:00 (150分) | <夕食など> | |
19:30 (150 分) | <たき火ダイアログ> たき火を囲んでの対話を行う。「自分たちの会社をどういうチーム にしたいか?」などについて火を囲みながら、じっくりと話す。 | 火を囲みながら、リラックスした状態で対話を行う。ここでは、普段話さないようなプライベートな話や将来のビジョンをテーマに話す。そのことで、メンバーの新たな一面を発見したり、お互いの理解を深めるきっかけが生まれる。 |
2日目
9:00 (30 分) | <導入・アイスブレイカー> 再度プログラムの目的などを確認し、簡単なアイスブレイカーを行う。 | |
9:30 (150 分) | <アクティビティ④ リフレクション> より難易度の高い課題に挑戦する。前日のアクティビティからの 改善点を活かしながら挑戦していく。 | |
12:00 (60 分) | <昼食> | |
13:00 (120 分) | <アクティビティ⑤ リフレクション> 2日間の最後の課題に挑戦する。チームの結束力、課題達成への コミットメントなどが求められる。 | |
15:30 (80 分) | <2 日間のまとめ/目標・行動指針の作成> 2日間の体験から、お互いに気づいたこと・感じたことを共有する。お互いの話を聞き合いながら、体験を仕事にも関連づけ、学びを深めていく。最後に、一人ひとりの目標や行動指針を作成する。 | ねらい 体を動かすだけでなく、ワーク ショップ形式で体験を振り返り、 仕事の場にも活かせるよう関連づ けを行う。 |
17:00 | <終了> |
研修での成果(例)
- 部署・門単位で、今後の行動指針を策定し実践する。
- メンバーそれぞが、今日の得た学びから職場で実践しいことを考えする。
- 職場に戻った後も、メンバー間でスムズなコミュニケショが取れる状態。
- メンバー同士がお互いの特性を理解し、多様性を受け入れる土壌ができる。
アクティビティ紹介
以下のようなアクティビティを組み合わせてプログラムを実施します。
アクティビティはご要望や目的に応じて、 お打ち合わせの中でより良いものを選んで実施します。
こちらは一部抜粋したものです。詳しくはお問い合わせください。
キーパンチ
チーム全員でバラバラになっている1~30のカードを順番にタッチし、そのタイムを縮めていくアクティビティ。役割分担を意識することの大切さや、アイデアをたくさん出す意味を体感することができます。
ブラインドスクエア
全員が目隠しをして、輪になった長いロープを持ちます。目隠しをした状態のまま、指定の形を作ります。どのように長さを確認するか?どのように目が見えないという限られた情報の中で意見を共有し、合意形成をして、結果に結びつけるか?特に明確な指示などが重要となってくるため、リーダーシップについての気づきも多いアクティビティです。
パイプライン
小さな玉を指定された道具だけを使って最初の人から最後の人まで順に送って行きます。チームで協力し、自分たちでより精度高く、短時間で成果を出せるように改善を重ねます。
参加者の声
Q.今日学んだこと・感じたことは?
- 自分だけで解決しようとせず 、 時には誰かに手伝ってもらったり 、 協力を仰いだりすることも重要だと感じました。
- 研修を通して 、なんでもいいから話すことで 、自分が今まで思っていたイメージと違う人だということがわかりました。
- この研修を通して 、 メンバーの意外な能力 、 一面が見えました。
Q.今日学んだこと・感じたことの中で、職場に活かせそうなことは?
- 普段接しない他部署の方にあえて相談してみる 、もしくは協力を願うことをしてみたいです。
- 共通の問題意識を持って 、ベクトルを同じ方向に向けると 、解決への道が近くなることは 、職場でも活かしていきたいと思います。
- 今ある案件で社内チームが存在し 、 まだ自身が理解していなく 、衝突や迷惑をかけていることもあるが、目的を共有することで、そのあたりは解消できるのではと感じました。