PROGRAMS

研修プログラム

1Dayチームビルディングプログラム

職場で起こる課題に応じてフルカスタマイズ

私たちのプログラムは常にお客様ごとにヒアリングを行い、参加者・企画
者に合わせてカスタマイズしてから、プログラムを行います。
例えば…
・組織変革を進めたいが、どこから手をつけていいかわからない。
・優秀ではあるがいくつかの問題をかかえるチームをなんとかしたい。
・企業理念など、価値観の共有を図るためのものを作ったが、形骸化
してしまっている。どのように実践に活かしていけばよいのか?
会社全体で取り組むもの、特殊な状況に対応したいもの、組織ならではの
問題など、貴社の状況・リクエストに応じてプログラムをカスタマイズ
することによって、より効果のある研修を行うことができます。

ねらいの例(カスタマイズ可能)

  • 目標設定と達成
    アクティビティを通じてチームの目標を設定し、達成することについて学ぶ。
  • 信頼関係構築
    メンバーを信じて、完全に頼り切るという体験を通じてお互いに頼り合うことを学ぶ。
  • 主体性の発揮
    アクティビティに夢中になって取り組むことから、それぞれのメンバーが色々な場面で主体的行動を取るように変化する。
  • 多様性と個性の尊重
    お互いの個性を活かし合うことで、チームとしての相乗効果を発揮することができる。チームとは、全員同じ発想で考えるのものではなく、多様な考え方が重なりあうことでよりよい成果を上げるものだということを学ぶ。

研修の特徴・強み

  • 屋外での「頭」と「体」を使ったアクティビティを用いる体験学習の手法。
  • 体験の振り返りを通して、机上で終わらない腑に落ちる学びを導く。
  • ワークショップ形式で、話し合い、考えることから学びを共有し、相乗効果を得る。
  • 「計画」→「実施」→「振り返り」→「改善を反映」のサイクルを繰り返し、仕事の場に反映できる学びを得る。

プログラム進行例

9:00
(180 分)
<導入・アイスブレイカー>
研修の趣旨説明。コミュニケーション活性化アクティビティ。難しいアクティビティに取り組む心構えを作り、次のアクティビティの学びを深める。
<アクティビティ①~ ②>
役割・立場の違いなどが少なく、全員が巻き込まれるようなアクティビティを行い、チームとして一体感を醸成する。
12:00
(60 分)
<ランチブレイク>
13:00
(180分)

<アクティビティ③>
午前中のプログラムより、複雑な状況の課題に挑戦。チームが課題の解決に向けて率先的に動き出す。ここでは、チームとしての問題点も見
えてくる。
<アクティビティ③>
<リフレクション>
(振り返り今、何を体験をしたのか?良かった点、改善すべき点は? など、ファシリテーターの進行で体験を次に活かせるように意味づけする。
16:00<終了>

アクティビティ紹介

以下のようなアクティビティを組み合わせてプログラムを実施します。
アクティビティはご要望や目的に応じて、 お打ち合わせの中でより良いものを選んで実施します。
※こちらは一部抜粋です。詳しくはお問い合わせください。

キーパンチ

チーム全員でバラバラになっている1~30のカードを順番にタッチし、そのタイムを縮めていくアクティビティ。役割分担を意識することの大切さや、アイデアをたくさん出す意味を体感することができます。

ブラインドスクエア

全員が目隠しをして、輪になった長いロープを持ちます。目隠しをした状態のまま、指定の形を作ります。どのように長さを確認するか?どのように目が見えないという限られた情報の中で意見を共有し、合意形成をして、結果に結びつけるか?特に明確な指示などが重要となってくるため、リーダーシップについての気づきも多いアクティビティです。

パイプライン

小さな玉を指定された道具だけを使って最初の人から最後の人まで順に送って行きます。チームで協力し、自分たちでより精度高く、短時間で成果を出せるように改善を重ねます。

ご担当者様の声

Q.どのような理由でチームビルディングプログラムを導入いただきましたか?

参加者相互の信頼関係構築、チームによる達成感の学習、チームに属する自らの役割の自覚、早急なチーム力UPのため。

Q.今日学んだこと・感じたことの中で、職場に活かせそうなことは?

仲良しグループと達成目標を持つチームは異なることの理解、チームを活性化することが目標達成への近道であることの理解などが進み、チームへの参画意欲や目標達成意欲が高まった。

参加者の声

  • 1 人が優れていればできるというものではなく、チーム全体としてチーム力が問われる場合もあるということが分かりました。
  • 1 人では解決困難な課題も、工夫=アイディアを共有することで答えに辿り着けるということ。多くの場合、それは思いがけないところからやってくる。

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