【スタッフインタビュー】格さんのインタビューから考えたHappyに働くとは
2019年03月26日
こんにちは
チームビルディングジャパンでインターンをしているたいち(森太一)です!
桜も開花し始め、今年も春がやってきています
そして、今回は、チームビルディングジャパンのファシリテーターである、いたる(河野格)さんにインタビューしました。
チームビルディングジャパンでは、Happyに働くことを大切にしています。
そして、そのHappyに働くことを大切にされている組織に所属する方は何を考え、何を大事にされているのか。ということに興味をもち、今回いたるさんにインタビューの時間を頂きました!
いたるさんのお話を聞いた上での学びを書いていきたいと思います
ーーー「好きなことを仕事にする」とはどういうことかーーー
いたるさんとの対話の中で特に印象的であったのが、いたるさん自身が自分の得意なこと、好きなことにとても自覚的であったということでした。
僕自身を振り返った時に、自分が好きなこと、得意なことを何となく意識しつつも、より深く掘り下げることは出来ていませんでした。
そもそも、好きなこと、得意なことって何なのでしょう。その指標は人によって様々だと思います。
そこで、好きなこととは。得意なこととは。についても格さんに聞いてみました。
―――「好きなこと、得意なことに如何に自覚的になるか」―――
「自分が実は当たり前に出来ていること」を知る。
当たり前でやっていることというのは、普通に生活しているだけでは気付きにくいもの。
そして好きなことに自覚的になるために、自分で活動を振り返る、他人にフィードバックをもらう等の手段は様々あると思います。しかし、それ以上に大事なことだと感じたことは、「行動×内省」の掛け算で人の在り方は深まるのではないかということでした。
「行動」していくことで、他人のフィードバックにさらされ、自分もその都度考える。そして行動の結果やプロセスを材料に「内省」が深まる。
結果として、自分の中の「好き」な部分や「得意なこと」が顕在化してくる。
この「行動」と「内省」の両輪のバランスを意識しつつ、残りの休学生活も大事にしたいと感じました!
対話の中で気付きを得ることができ、とても大切な時間でした!いたるさん、改めましてありがとうございました!